こんにちは ケーニッチです♪
さてさて だいぶ期間が空いてしまいましたが(;´Д`)
実は 【坐骨神経痛】なるものになってしまい( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
歩くのも座るのも寝ていても痛いという
なんとも言えない状況でしたが 最近なんとか
復活してきたので ブログも再開していこう……
と なった訳ですが。
坐骨神経痛とは
概要
お尻・足の後ろ側・脛・ふくらはぎにかけて現れる、
痛み・しびれ・麻痺などの症状。
坐骨神経痛は疾患名ではなく、頭痛や腹痛と同じく、
症状を表す言葉として使われています。
様々な原因によって、
坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発症する。
末梢神経の中でも坐骨神経は、
お尻・太もも・ふくらはぎへとつながっている非常に長い神経のため、
症状が現れる場所もさまざまである。
と ありますが、
早い話が 何らかの原因で坐骨神経が刺激されて、
痛みやしびれを引き起こしちゃいますよ~!
でも 坐骨神経は長いので症状がどこに現れるか
わからんばい!!
と いうことになります。
大きく別けると二種類
坐骨神経痛は ケーニッチが経験して調べた結果
ざっくり2つに分類されます。
1.腰やお尻のこり·····筋肉が凝り固まって神経を圧迫し
痛みが生じるもの。
2.椎間板ヘルニア····· 背骨と背骨の間 椎間板から 神経が飛び出してしまい
神経に触って痛みを生じるものもの。
ケーニッチの場合は 1の筋肉が凝り固まって神経を
圧迫してしまっまた方ですね(;´Д`)
何にしても痛いですが……( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
原因
対処法
これは ケーニッチ自身が経験した事を
もとに書いていくので 全てがそうだ
と いうわけではないのであしからず。
まず、痛みを感じたら 整形外科へ行き レントゲンを
撮ってもらいましょう。
そして 骨が開いてて椎間板ヘルニアと
診断されると 薬を処方されます。
治療
最初は痛み止めと湿布 それに神経に働きかける
薬を処方していただけます。
【保存的治療】と言われていますが、痛みや症状を
和らげるための治療からしていくそうです。
ある程度薬を服用しても痛みが治まらない場合や、
症状が改善されない場合は、痛み止めの注射や
物理療法や牽引療法などにステップアップするそうです。
症状に応じてコルセットの装着もあるそうです。
排便や排尿が困難な場合は、手術を検討するそうです。
ケーニッチの場合は
整形外科で処方された薬を飲み切っても改善されなかった
ので、昔からお世話になっている整体の先生に相談して
筋肉をほぐして こりをとる施術をしてもらったところ
すっかり治りました♪
予防と治療後の注意
坐骨神経痛の予防、改善にはストレッチをするのが
有効です。
ストレッチをして筋肉をゆっくり伸ばして緊張をほぐすと
椎間板や脊柱管への負担を軽減できます♪
また、椎間板ヘルニアの場合は腰の負担を軽減させる
ために腹筋を鍛えるといいと思います♪
ちなみに ケーニッチは夜お風呂に入ったあとに
ストレッチして 朝起きて仕事に行く前にも
ストレッチをしています♪
まとめ
今日のまとめは
坐骨神経痛はとにかく痛いです(´;ω;`)
座っていても歩いていても寝ていても
何をしていても痛いです…。
坐骨神経痛にならないためには 普段から
長時間、同じ姿勢で過ごさないようにすること。
同じ姿勢で過ごさなければいけない時は、
合間にストレッチをしたり、体を動かして腰の
負担を軽減させてあげる事をお勧めします。
また 整形外科だけに頼るのではなく、
整体や接骨院の先生にも相談すると、その痛みや
症状に対して適切な治療をしていただけます。
整形外科で骨に異常が見られなかった場合は
整体や接骨院で診てもらうのもお勧めです♪
なってしまったものはしょうがないですが、
できれば痛い思いはしたくないので、なるべく
ならない様予防していきましょう♪
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