数ある健康ブログの中から
健康と美容の極意! 今日からできる長寿の習慣
へお越しいただきありがとうございます。
さて、本日は紹介された大きい病院へ行き
検査をしてきたのですが…
まぁ半日かかりますよね。 (;´Д`A ```
※絵は実際のものではなくAIで作成したものです※
検査内容
問診
いわゆるお医者さんと向き合って、
いろいろ聞かれ、今の症状を伝えるわけですが、
ケーニッチは紹介で行っているので、
主治医のほうから、すでにどんな状態なのか
伝えられているので、本当に簡単な問診でした。
採血
次にやったのが採血でした。
採血はほとんどが流れ作業で、
看護師さんも手馴れていて、とてもスムーズに
行われ…。
やはり専門でやっているのでとても上手で
(゜O゜;アッ! という間に終わっていました。
心臓超音波検査(心エコー検査)
ここは、意外と時間がかかりましたが、
しっかり診ていただき…
【検査方法】
- 胸部を露出して仰向けに寝ます
- ブラジャーなどの下着を外し、胸部にジェルを塗ります
- 肋骨の隙間に沿うようにプローブと呼ばれる超音波の機械を当てます
- プローブと皮膚の間の隙間をゼリーで埋めます
- プローブは超音波画像モニターに接続されています。
結構プローブを強めにぐりぐりされたので、
痛いほどではないにしてもろっ骨に当たって変な感じでした。
痛いほどではないにしてもろっ骨に当たって変な感じでした。
【検査のメリット】
- 放射線を利用しないため、体への害がない。
- 痛みがなく、検査前の食事制限も必要ありません。
心電図
手足首と胸に吸盤をつけるあれですね♪
【検査でわかること】
- 心臓が規則正しく動いているか
- 心臓に傷害がないか
- 心臓が拡大しているか
- 冠動脈が閉鎖しているか
- 不整脈や虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)の有無
これもあっという間に終わりました。
胸部レントゲン
今回は珍しく肺の写真も撮られました。
狭心症の症状と肺の疾患の症状は
似ているところがあるためでしょうか?
結果は後日らしいです。
心臓CT検査
これが一番大物で一番時間がかかりました。
もちろん待ち時間も兼ねてですが…
ちなみに心臓CT検査は、心臓の血管や組織を撮影して、
※狭窄や石灰化、動脈硬化を調べることができる、
画期的な検査です。
※狭窄(きょうさく)とは、
血管や管状の器官が異常に狭くなること。
【検査の特徴】
- 冠動脈の走行や狭窄度を評価できる
- カテーテル検査と比べて体への負担が少ない
- 外来で検査ができる
- 256例マルチスライスCTでは一度に256断面を撮影できる
ちなみに、心臓のCT検査は、血管がよりわかりやすいように、
検査前にニトロと造影剤を入れます。
ニトロはスプレータイプのものを舌下します。
造影剤は、点滴で血管へ直接入れます。
検査後は、造影剤を速やかに体の外へ出したいので、
普段よりも水分を多めに摂り、おしっこと一緒に体の外へ
出してしまいます。
検査で半日が終わる
こんな感じで今日の検査は終わりました。
朝の9時15分から始まり、全部終わったのが、
12時30分… それでも昔に比べると
ずいぶんと早くなりました。
今日、検査に携っていただいたすべての
病院関係者の方々に感謝し、今日の経過報告と
させていただきます。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
このブログを読んだ全ての方が
健康になりますように♪
ケーニッチでした♪
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