こんにちは ケーニッチです♪
さて 皆さまのお正月はどんなお正月でしたか?
とくに今年のお正月は外出自粛もあったせいで
食っちゃ寝のような生活をしていた方も
いらっしゃるのでは(笑)
そこで気になるのが正月太りですよね(;´Д`)
今日は正月太り解消のお手伝いができたら と思い
ブログを書いてみました♪
太りにくい食事方法や時間
体重を落とすのに最も効果的なのは運動ですが、
これを食事や食事の仕方、時間で解消してしまおう
というテーマで書いていきたいと思います♪
5つの太りにくい食事の仕方
1. 最初にヨーグルト
空腹状態で大量の糖質を摂ると血糖値が
上がりやすい。
上昇した血糖値を下げるため体内では
インスリンが大量に分泌されます。
インスリンは細胞に糖を取り込む働きがあるため、
エネルギーとして使いきれなかった糖は脂肪として
蓄積されます。
食後の血糖値上昇を防ぐには、
食事の最初に野菜を食べると
上昇しにくいというのは常識ですが、
ヨーグルトでも同じ効果を得られます。
2. おからパウダーで満腹感
おからは不溶性の食物繊維なので
お腹の中で膨らみます。
そのため少量でも満腹感を得られやすいです。
3. タンパク質+ビタミンB群で代謝の底上げ
食べる事でエネルギー消費量を上げる。
1日のエネルギー消費量は、
基礎代謝
食事誘発性熱生産
身体活動
の3つからなっています。
食事によって消費されるエネルギーは
全体の10%になります。
例えば、1日2000kcalを消費する人なら
200kcalが食事誘発性発熱生産となります。
熱生産量は食事でとる栄養素に左右され、
タンパク質を摂る事で熱生産量を上げる事が
できます。
そして糖質や脂質をエネルギーに変えるためには
ビタミンB群が必要になります。
お肉や魚、卵 大豆製品などのタンパク質と
ビタミンB群が豊富なニンニクや枝豆、きのこ
などを毎食摂る事で代謝が上がります。
4. 早い時間に食べる
18時以降はMAL1という体内時計をつかさどる
タンパク質が増えます。
タンパク質が増えます。
つまり体内脂肪を蓄積しやすい時間帯になります。
どうしてもお腹がすいて食事をしたいときは、
スープなど消化に良い物を食べる様にしましょう。
5. 食べすぎた翌日は手のひらいっぱいの野菜をとる
食べすぎが積み重なると確実に太りやすくなります。
食べすぎた次の日はカロリーが少ない野菜中心の
食事にして早めにカロリーコントロールを
しましょう。
正月太りが気になった時の効果的なダイエット
基本は摂取カロリーを減らして、
運動量や活動量など消費エネルギーを増やします。
が 今回は敢えて食事にこだわります。
1. お肉は脂の少ない部位を選ぶ
豚肉や牛肉はロース。鶏肉なら胸肉を
選び、調理は「焼き」「蒸し」「茹で」で。
選び、調理は「焼き」「蒸し」「茹で」で。
2. 野菜を2皿以上食べてから
食事は最初に野菜を二皿以上食べてから。
野菜を最初に食べる事で血糖値の上昇を
緩やかにして、脂肪の蓄積を防いでくれます。
また食べすぎを予防する効果があります。
3. おかずの量を決める
大皿に盛った料理を取り分けて食べると
自分でどのくらいの量を食べているのか
わからなくなってしまいます。
なので一皿にまとめて盛り付けると
食べる量がわかりやすくなります。
理想はメインのおかずが1に対して
野菜を2の割合で。
まとめ
さていかがだったでしょう♪
今回はお正月に食べすぎて
体重が増えちゃったよ~(;´Д`)
を解消するためにはどうしたらよいか
をテーマに書きましたが…
ちなみにケーニッチは食っちゃ寝を
している暇がないくらい忙しい
お正月でしたが(笑)
それでも少し体重が増えたかな?
と思う今日です(^^;
ちなみにケーニッチは1日おかゆを
食べてアルコールを抜き、
疲れた内臓を回復させた後に野菜中心の
食事を心がける様にしています♪
しかし 野菜を多めに摂っても基礎代謝
や食事誘発性熱生産を促すためには
タンパク質やビタミンB群も必要な栄養素
だということを忘れずに食事を楽しみたいと
思います♪
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