ケーニッチです♪
数ある健康ブログの中から
健康と美容の極意! 今日からできる長寿の習慣
へお越しいただきありがとうございます。
さて…今日は、最近流行りの傾向にある
RSウイルス感染症について一緒に勉強していきたいと思いますので、
興味がある方は最後までお付き合いお願いします♪
※参考 感染症データと医療・健康情報
目次[非表示]
RSウイルス感染症とは?
RSウイルス感染症は、特に乳幼児や高齢者が
かかりやすい呼吸器の感染症です。
大人が感染すると軽い風邪程度で済むことが多いですが、
赤ちゃんや基礎疾患がある方は重症化することがあり注意が必要です。
RSウイルスの症状と特徴
RSウイルスに感染すると、次のような症状が出ます。
軽い症状の場合
- 発熱(37~39度くらい)
- 咳や鼻水が出る
- くしゃみが出る
重い症状の場合(特に乳幼児や高齢者)
- ゼーゼー、ヒューヒューとした呼吸
- 呼吸が苦しくなる
- ミルクや食事をうまく飲み込めない
- ぐったりして元気がない
- 顔色が悪い、唇が青っぽくなる
乳幼児は気管支が細いため、ウイルスが気道に炎症を起こし、
呼吸が苦しくなることがあります。
症状が悪化した場合は、早めに病院へ受診しましょう。
RSウイルスの感染経路
RSウイルスは、次のような方法で広がります。
1.飛沫感染
感染者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを
吸い込むことで感染します。
2.接触感染
ウイルスがついた手や物(ドアノブ、おもちゃ、食器など)
を触り、その手でその手で鼻や口をこすることで感染します。
ウイルスは手や物の表面に数時間生き続けるため、
しっかりと手洗いや消毒を行うことが大切です。
RSの予防方法
RSウイルスはワクチンがなく、かかると自然に待つしかありません。
そのため、予防がとても重要です。
1.手洗い・手指の消毒
外出後や食事の前には、石けんでしっかり手を洗いましょう。
アルコール消毒も効果的です。
2.マスクをつける
特に感染者と接する場合は、
飛沫感染を防ぐためにマスクをしましょう。
3.人ごみを避ける
赤ちゃんや高齢者は、RSウイルスが流行する時期
(秋~冬)には人ごみに行くのを避けると安心です。
4.部屋の換気をする
ウイルスがこもらないように、
こまめに窓を開けて換気をしましょう。
5.おもちゃや家具を消毒する
ウイルスが付着しやすい場所(ドアノブ、テーブル、おもちゃなど)は、
こまめに消毒しましょう。
RSウイルスにかかったらどうする?
もしRSウイルスに感染してしまった場合、
次のような対策をとりましょう。
1.こまめに水分を取る
発熱や咳が続くと脱水になりやすいため、
少量ずつ水分を取るようにしましょう。
2.安静にする
無理をせず、ゆっくり休むことが大切です。
3.部屋の湿度を保つ
加湿器を使ったり、濡れタオルを干すなどして、
乾燥を防ぎましょう。
4.症状が重い場合は病院へ
次のような症状が出た場合は、すぐに病院を受診しましょう。
- 呼吸が苦しそう
- 高熱が続く(38.5度以上)
- ぐったりしている、元気がない
- 顔色が悪い、唇が青っぽい
RSウイルスの流行時期と注意点
日本では「秋から冬(10月~3月)」にかけ流行しやすいですが、
最近は夏にも感染者が増えています。
特に乳幼児や高齢者がいる家庭では、
季節を問わず注意が必要です。
まとめ
まとめとしては、
RSウイルス感染症は、
特に乳幼児や高齢者にとって危険な病気です。
しかし、日常的な予防策を徹底することで感染リスクを
減らすことができます。
ポイントまとめ
- RSウイルスは風邪に似た症状だが、重症化することがある。
- 手洗い・消毒・換気で予防ができる
- 症状がひどい場合はすぐ病院へ
さて、いかがだったでしょうか?
ケーニッチは幸いRSウイルスには感染したことがありませんが、
もしかしたら感染しているのに気が付いていないだけなのかもしれません。
ご家族の健康を守るために、正しい知識と予防を心がけましょう!
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
このブログを読んだ全ての方が
健康になりますように♪
ケーニッチでした♪
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